NPO法人

北九州市の文化財を守る会
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本会、「特定非営利活動法人 北九州市の文化財を文化財守る会」は、今から半世紀以上前の昭和461971)年1月に「北九州市の文化財を守る会」として発足いたしました。昭和381963)年に門司、小倉、戸畑、八幡、若松の五市合併したことや、昭和40年代の開発増により埋蔵文化財の発掘調査が相次ぎ、また昭和451970)年にようやく「北九州市文化財保護条例」が制定、施行されたことにより、当時の北九州市長であった谷伍平氏肝いりで「北九州市の文化財を守る会結成準備委員会」が発足し、その委員長に劉寒吉小倉郷土会会長が選ばれました。
翌昭和46年に本会が正式に発足し初代会長に井筒屋社長の菊池安右衛門氏が就任、顧問に谷伍平市長、事務局長を市教育委員会文化課課長が務め、理事には門司区、小倉区、戸畑区、八幡区、若松区の各郷土史会会長が錚々たるメンバーが勢ぞろいしていました。
1回の会報に「北九州市における、文化財愛護のための市民運動の新しい原点となることを目指して『北九州市の文化財を守る会』が発足した。」と書かれております。

 これまでの会の主な活動として、平尾台の保護を始め、長崎街道木屋瀬宿西構口遺構、東田第一溶鉱炉、中世の長野城、旧安川邸の洋館の保存要望など、本市に残る貴重な天然記念物や文化財の保護に対する市への強い働きかけが上げられます。
もう一つ本会の活動で上げなければならないのは、創立30周年、40周年、50周年と10年毎に『ふるさとの歴史と文化財』、『北九州市の文化財随想』、『北九州歴史散歩』(豊前編)(筑前編)を出版してまいりました。特に創立40周年の翌年には、市教育委員会からの依頼による『北九州市郷土史跡ガイドブック』を編纂、発刊いたしました。

 本会は谷伍平市長肝いりで発会した経緯から、常に市とともに文化財の保護活動を行ってまいりましたし、これからも市とともに文化財保護活動を行ってまいります。
そして会員相互の研究の発表の場として年2回発刊の『会報』、さらに年数回の市内史跡巡りを始め、他県史跡見学のバスハイク、年6回以上の歴史講演会、鏡や勾玉などのものつくり教室、令和5年度からは「古書(歴史・文学)交換市」を開催するなど、市民が歴史・文化財を通して郷土に興味を持っていただくための活動を行っております。

 なお当会は平成29年に任意団体から公益を目的とする特定非営利活動法人に生まれ変わりました。これからも今まで以上に市民の文化財に対する理解を深めるため観光振興、文化財の活用を進めてまいりたいと考えておりますので、我々と共に活動してまいりませんか。ご入会いただければ幸いです。

理事長 宇野愼敏

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